14日目 | Photoshop はめ込み画像、細かい選択範囲、テキスト入力

はめ込み画像を作る

窓のある部屋の画像の窓に、他の画像(海の画像)をはめ込む

  1. 部屋の画像の窓部分を選択範囲
  2. 海の画像をCtrl+A(全選択)、Ctrl+C(コピー)
  3. 部屋の画像の方をアクティブにしてメニューの編集-特殊ペースト-選択範囲内にペースト(Into Paste)
  4. 海が窓の後ろにはまっている。しかも動かせる。

※Into Pasteのポイントは背景画像が動かせること。後で細かい調整がしやすい

アルファチャンネル

選択範囲-選択範囲の保存するとアルファチャンネルになる。わかりやすい名前をつけて、後に呼び出して使える。他の画像に適用することも出来る

クリップボードを軽くする技

新規に10×10くらいの小さい画像作成。白色で。Ctrl+A、Ctrl+C

自動選択ツールでの選択でうまくいかない時は色域指定

  1. ピンクの背景に花の画像
  2. 選択範囲-色域指定で数値は40くらいにしておいて、ここは背景!というあたりをクリック
  3. スポイトプラスで背景の別の地点クリック
  4. 階調の反転-OK
さらにimac(半透明)の中にはめこむ
  1. imacで多角形選択ツールでimac内側を多角形型に選択
  2. ぼかしのガウス
  3. 下側はぼかしたくないので、まっすぐな線で囲まれた多角形を選択してShiftで合体
  4. 選択した花画像からのInto Pasteでここにはめ込む


スノーボードで飛んでいる人の写真に動きを出す

  1. レイヤー複製、上レイヤーは非表示にする
  2. フィルタ-描画-逆光

逆光入れる位置は+印をドラッグすることで変更できる

  1. 上レイヤーを表示し、レイヤーマスク
  2. レイヤーマスクで、しっかり見せたい部分を消しゴムで消していく

 (逆光を置いた空全域、股の間の空)

人物写真をいきいきと

フィルタ-シャープ-アンシャープマスク
で目の光を強められる。
アンシャープマスクは光が入っているところを強められる。
目だけでなく、料理の照りを出すのにも使える。
半径は1.1pixくらいが自然

クイックマスク(復習)

ツールの一番下、□野中に○のマーク
選択範囲外が赤くなる
消しゴムツールかブラシツールを使って範囲を消したり塗ったりして微調整

鷲の毛のような細かい形状を選択範囲

選択範囲-境界線を調整
方法(1)

  1. エッジの検出 0.0PXのまま
  2. 鷲の周囲をなぞっていく。だけ。

方法(2)

  1. 不要なカラーの除去
  2. 鷲の周囲をなぞっていく。だけ。

雲模様を背景にする

  1. 背景色と描画色を青と白にしておく
  2. フィルター-描画-雲模様で空に見える背景画像作れる

雲模様はShift+雲模様クリックで1段階ずつ変化させられる

テキストを入力して効果をつける

テキストを入力してレイヤーの効果からドロップシャドウ、
距離、スプレッド、サイズを調整

ラーメン屋の看板風の文字をつくる

背景と文字を濃い色にしてドロップシャドウの色を白にする

文字間の調整

カタカナなど文字間が間延びしてしまう時に使う

ラッキング

選んだテキスト全体まとめてつめる
操作範囲は1000で1文字分。0は1000分の0になる

カーニング

カーソルの後ろをつめる