26日目 | 卒業生助言 | Flash条件分岐 | デザイン理論
前期卒業生助言
Flash条件分岐
<講師記録2012.2.16>
if文による条件分岐
- オブジェクトに直接書き込む方のやり方。
- 宣言はfunction(){}の外でやっておく。普遍的な宣言になる。ローカルじゃなくなる。
デザイン理論
- 人は選択肢が多すぎると選べなくなる。
- そんな時は1対多にする
- サイトのデザインにも応用できる
- ページを半分に区切った上半分がおすすめ情報、下半分をさらに半分にしてキャンペーン情報、下半分の半分がその次に重要な情報、その残り半分をさらに半分にして最も軽い情報を割り当てる
- 補色は鉄板、ただし赤&緑は×。濃さが同程度のため、ケンカする。赤&青緑、黄色&青紫は○。明るい&濃いの組み合わせになるから
- 明度 白いほど未来、暗いほど過去
- 彩度(saturatiion)強いほど元気、弱いほど生気がない。強い方は純色より、弱い方はグレー混じり
- 情報発信者からの距離が遠いほどダークな色になる。ダーク→濃い色→薄い色→自然界の色→パステルカラー→情報発信者という距離感。
- このエリア外にあるのが金・銀。人間外の色。神社仏閣で使う
色決定プロセス
- 情報の目的、内容による色
- 情報発信者の所属する業界・業種(所属団体)のイメージカラー
- 情報発信者が自ら決めた独自色(コーポレートカラー)
ランチェスター法則
自分と相手との距離感により戦略を変えること
情報の5W1H
- 季節を色に表す
- 月度の色をあらかじめ決めておくと便利
- 日本人には季節感がささる
中間色
日本人は好き
ポスター
大きいポスター1枚より、小さいポスターをたくさん並べる方が効果的。ずっと続くイメージを勝手に見る人が持ってくれる