40日目 | 透過pngを表示する(IE6対策) ドロップシャドウの表現を実現

テキスト:講師記録2013.1.19

竜の絵にドロップシャドウかけたものをWEBに表示する

Illustratorで下絵の竜を配置
  • そのレイヤーを複製
  • ペンツールでトレース
  • ドロップシャドウを部分的に作らないようにする(下記の方法で)
  • ラインツールで2箇所線引く
  • パスファインダー-分割-デリート
  • 効果-スタイライズ-ドロップシャドウ(オフセット0 0)一度作ったドロップシャドウいじる時はアピアランスから
  • ちなみに2点が閉じられていなくて中を塗れない時は、2点を白い矢印(ダイレクト選択ツール)で選択して、オブジェクト-パス-平均する。
  • ファイル保存形式はPNG24
Photoshopで背景画像作る
  • 600×600のシェイプを塗る
  • ノイズ加える
  • ピクセレート水晶 カラーオーバーレイ(赤色) %調整
Photoshopで「寿」字ビジュアル作る
  • 書いたらグラデーションオーバーレイ、ドロップシャドウかける。
  • 保存する時、「インタレース」にすると少しずつ読み込むようになる
Photoshopでの背景イメージ作り方例

(1)

  • 1列、1行選択ツールで1列、または1行選択
  • 解像度 縦横比率チェックはずして、数値を増やす→テキスタイルのようなパターンが作れる

(2)

  • 小さめのエリアを選択
  • パターンを定義
  • 編集-塗りつぶし-パターン →一面パターンの繰り返し