データベース作成してフォームを実際に動かす!(Xampp編) | 57日目

テストサーバーXamppでデータベース動作させる

Xamppを起動してstartさせた、MySqlのAdminをダブルクリックする。何も開かなければApacheの方のAdminをダブルクリックする。
と、Xamppの管理画面が開く。

左下のほうにあるphpMyAdminをクリックする。
と、phpMyAdminのログイン画面が出るので、以前きめておいたユーザ名とパスワードを入力する。
と、下記の画面が開く。

文字コードが正しく設定されて、文字化けしないための設定をする。
データベース名を決めて入力する。 mydb などでよいです。(※参考画像はデータベース名入力前です)
称号順序:utf8_general_ci を選択して「作成」をクリック。

<参考>データベース名の付け方
接頭辞を振り分けると複数データベースの管理が容易になります。
(例)db1_xx、db2_xx

作成したデータベース mydb にテーブルを作成します。
名前:items フィールド数:2 で実行。

フィールドが2つ作成されました。
ひとつはフィールド名:id 種別:INT もうひとつはフィールド名:name 種別:TEXT
ストレージエンジンをMyIsamを選択して、保存する。

PHPの教科書」にそって、SQLで「INSERT」を使ってデータの追加、「UPDATE」を使ってデータの修正、確認表示してみる。
うまくできたら「SELECT」でデータの抽出をやってみる。
keywordを登録しておいて、keyword指定で抽出してみるとできた。面白い。
↓これはテーブルに登録したデータを「表示」した画面