13日目 | Photoshop選択範囲、写真加工、写真補正、レイヤーマスク
photoshopはまず起動時に肝がある
- 左手をCtrl+Alt+Shiftの上にスタンバイした状態でPSアイコンをダブルクリックのクリック2回目の直後(同時よりやや後)にクリック。
- ダイアログで「〜〜削除しますか」出たら「はい」で起動。
カラー設定(編集メニューのカラー設定)
WEBインターネット用日本 にしてOK
環境設定
編集メニューの一番下、単位のところをpixel pixelにする
わけわからなくなって元に戻したいとき
ウインドウメニューのワークスペース 初期設定をリセットにすると見た目が元に戻る。
便利なショートカット!
- Ctrl+1 100%表示
- Ctrl+0 画面いっぱいに適正サイズで表示
- Ctrl+D 選択解除
- Shift+選択範囲クリック 複数の選択範囲をつなぐ
- Alt+選択範囲クリック 選択範囲を選択した範囲で削る
- Ctrl+Shift+i 選択範囲を反転
- Ctrl+O ファイルを開く
マグネット選択ツールで範囲選択
明度差のあるところでクリックしてマウスをすべらせるようにすると選択用ラインが境界線に吸い寄せられて行く。
手がすべって逸脱し過ぎたところを選択してしまったら、backspaceキーで戻れる。
クイックマスク(ツールメニューの一番下、グレーの□の中に○)
赤いフィルタがかかったようになる。
選択範囲を増やすなら消しゴムツールでごしごし
選択範囲を減らすならブラシツールでごしごし
ウインドウの分離
ウインドウメニュー アレンジ 全てのウインドウを分離
サムネイルで選択範囲の選択
レイヤーパネルで、レイヤーの中のサムネイル画像をCtrl+クリックすると選択範囲にできる
画像加工-ビネット効果(額縁状にぼかした感じにする)
色調補正
暗い写真を補正する
- レイヤーパレットで、新規調整レイヤーを作る。(円が真ん中で黒白に塗り分けられているアイコンで)
- レベル補正
- ヒストグラムが出る
炎マークが左(黒)から真ん中(グレー)右(白)に並んでいる
- 暗い写真を明るくしたければ、右の白炎を真ん中の方にスライド、目安としては山が高くなる直前くらいまで
- さらに左の黒炎も中側にスライド、第一の山の頂点のちょい手前くらいまで
※ずらしすぎないことが重要
自動補正
メニューの自動補正を実行
- 青、寒色系はうまくいきやすい
- 赤、オレンジ、黄色、暖色系はうまくいかない
その理由:コンピュータは青色の光が強いので。
レイヤーマスク
重ねた写真のうち、上に載った写真の一部をマスキング、グラデーション効果を使うことでさらに面白い合成写真になる
- レイヤーパレットで、レイヤーマスクにしたい画像のレイヤーがアクティブな状態でレイヤーマスクを作る(下部の□の中に○が入った、のアイコンをクリック)
- ツールメニューからグラデーションツールを選択
- グラデーションの色は黒白にしておく
- 画像上を大胆にドラッグ
起点と終点は自由、写真の中でポイントになる部分を見つけ、そこははっきり見えるように指定すると見やすい。
ファイル復帰
ツールパレットの□重なったアイコンをクリックで白と黒の配色に戻る
一眼レフで撮ったような写真にする
- レイヤーマスク
- ファイルを複製(元ファイルをレイヤーパレット下の新規レイヤーアイコンにドラッグ、で作れる)
- レイヤーマスクアイコン(□に○)
- 画像とレイヤーマスクが鎖でつながれる
- 画像の方を選択しフィルター-ぼかし(ガウス)
- レイヤーマスクの方を選択し、消しゴムツールで見せたいエリアのみをごしごし消す
その他効果
- 通常を比較(明)に変更 ソフトフォーカス写真になる
- スクリーン 黒い粒子のみなくなる
- オーバーレイ 二つの画像の粒子が全部重なった状態
- 乗算 全色が重なったシャドウ状態